bluecafe日和

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連休に[[ジブリ]]の最新[[映画]]『借りぐらしのアリエッティ』を見てきました。

子供の頃から自分の家、とくに自分の部屋には絶対にこびとがいる!
と信じていた私。
実際、中学生くらいまで 時々“抜き打ち”で、こびと探しをしたものです。
(笑い話でなく、かなり本気でした。
 机の引き出しの奥から 天袋にいたるまで 真夜中に捜索しました)


当然影響を受けたのは 佐藤さとるのコロボックルシリーズ

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1  (講談社青い鳥文庫 18-1)

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)

もちろん全巻読破。

メアリーノートンの床下のこびとたちシリーズも愛読書でした。

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)


だから、もうすっかり入り込んで最後は涙して。
宮崎駿さんの描くアリエッティはきっとまた宮崎さんの理想の女の子なんだろうなあ〜
と思われる、かっこよくてかわいくて 素敵な女の子でした。


今でも私は目の前のパソコンのなかにも
一生懸命に働いている こびと達がいるんじゃないかと
時々妄想しては 口を開けてよだれを出しそうな自分にはっとします(笑)


いつからこびと探しをしなくなったかなぁ〜


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