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年末のテレビ朝日「スーパーモーニング」で

佐野有美(あみ)さんという女性が紹介されていました。
【テレビ朝日スーパーモーニング】http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=morning&id=2099


先天性四肢欠損症の彼女は
生まれつき短い左足とその先についている3本の指しかないのですが
その指を使って着替えをしたりメイクもして
今では立派に社会人として働いています。
ここまで来るまでにはあみさんはもちろんですが
ご両親もどれだけの苦悩と困難を乗り越えてこられたのか
想像するのも申し訳ないようないろいろな思いとできごとが
あったに違いないと思います。
番組で2才頃のあみさんがご両親が考えられた
一人で着替えができるようになるための「装置」で
練習している様子が紹介されていましたが
小さい彼女が全身を使って着替えができて得意げに笑っている笑顔が忘れられません。




彼女の詩集「あきらめないで」

あきらめないで

あきらめないで


には、思春期の複雑な気持ちや葛藤も綴られていましたが
私が改めて考えさせられたのが
あみさんが言った
「私は手足がなくて不便だけれど不幸じゃない」
「声がある」
と言う言葉。


なんと彼女は高校時代チアリーディング部に所属していました。
初めてチアに出会ったときに
人を元気づけて笑顔にできるチアこそ
自分が求めていたモノだ、と思ったそうです。
で、そこで彼女は自分には声がある、と
演技の前に「声」で参加したのです。
・・・すごい。


モノがあふれて贅沢な時代
どうしても
「ないモノ」や
「足りないモノ」ばかりを数えて
不平不満を言いがち。


今あるモノや環境があたりまえでなくて
むしろありがたいと思えること
毎日小さな感謝を積み重ねていくことが
大きな未来と喜びにつながること
そんなあたりまえのことを
改めて考えさせられた私です。


どんな困難もその人が越えられるからこそ
与えられるんだといわれるし
あみさんを見るとそうなのかもしれないと思うけれど
当事者にとっては
そこまで来るのにどれだけの葛藤があることか。
でも人と比べたり
与えられて揃っているのに心が満たされないよりも
自分をうけいれて
今に感謝して
1つ1つに幸せを感じられる人生の方が
きっと豊かな人生なのだろうと思う。


ポジティブに生きる。




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