通勤電車で。
朝日新聞デジタルで野田聖子さんのインタビュー記事を読む。医療的ケア児という言葉を初めて知った。
以前野田さんとお子さんのドキュメンタリーをテレビで見た時、
正直痛々しく複雑な気持ちだった。
恵まれた環境で、お金とキャリアと地位をもつ女性の傲慢さ、みたいなものを感じたからだと思う。
ほしいものは、自分の力で手に入れる。もちろん努力もする。実際不妊治療は想像を絶するツライものだと思う。
でも、そこにはそうして産まれてくる子供の気持ちはないように思った。
あくまで個人的な感想で
本当のとこはご本人しかわかったわからない。
そして、今日の記事。
すごい人だと思った。
根っからの政治家。
同じように医療的ケア児をもつ家族にとっては
どれだけ心強いか。
政治家はお金も健康も持ってる。
それはいつも思う。
保育園待機児童の件や
ベビーカー論争も
世間が騒ぐから対応してるけど
本当にどれだけ切実かなんてわかってない。
それでいて、女性の労働力が重要とか言ってる。
ちゃんと環境整えようよ。
子供は神様から預かったみんなのいのちだよ。
ベビーカーくらい優しく見守ってあげやう。
でも、お互いさまというきもちで
いつもお互いを思いやらということも
大切。
ありゃりゃ。
つらつら書いてたらもう直ぐ駅だ 笑