職場にワーママがひとり。
ニチャいのかわい子ちゃんを育てながらパートで頑張ってる。
諦めていた保育園に通ったらしい。よかったねーというと
ひとまずよかったんだけど、つぎは幼稚園を探すと。
諸々の条件が求めているものと違うらしい。
大変だなあ。
そして校区やけども学校に合わせて家も探してる。
べつの友達ものと同じような流れ 笑 だった。
思い返せば私もワーママだった。
ま、その頃そんなカワイイ呼び方はなかったけど。
若かったからなー
家を決めるときも通勤の便だけ。
たまたま産休明け保育をやってる保育園が近所にあった。
しかも、その頃は区内で1件だけだったから、
やっぱりわたし、かなりついてるかも。
そんでもって、アメリカから帰って来て
小学校も帰国子女がたくさんな学校で。
ま、いろいろよしわるしも正直あったけど
もちろんそれなりにリサーチもしたし
考えもしたけど
選択肢もそんなになかったし
何よりその時は向こう3年くらいのことしか考える余裕がなかった。
仕事と育児の両立で精一杯で
毎日のご飯と洗濯に追われ。
ましてや
中学受験するなんて考えてもみなかったしなぁ。
あまり流れに抵抗せずに
でも、つどつどの選択はきちんとしてたら
結果的に子供達はうまく育ってくれたなあと思う。
情報収集充分にして
考えに考えてこれしかない!と決めたとして
自分のことなら大概なんとかなるけど
子供はべつの人格だし
先生もいろいろいるし
そんなに思った通りには行かないもんだからなぁ。
そんなにちゃんとしなくてもいいかもなあ、と思ったりする。