bluecafe日和

Plan+Write+Design+Smile

たまり場・しゃべり場・憩いの場・・・そして元気のもと


Blue Cafeはいわゆる「カフェ」ではありません。
時々はおいしいカフェご飯やスウィーツを食べることができたりしますが
ここは
女性のための flexisible space 〈フレキシブルスペース〉です。


あるときは カフェのようにお茶を飲みながらおしゃべりする場
あるときは 美容と健康についてまじめに勉強する場
あるときは 教育について語り合う場 ・・・・


そんな風に自由に使ってもらえるフレキシブルスペースですが、
大切なことは みんなの「元気のもと」
になれる場所でありたいってことです。


おかげさまでいまのところ
とにかくBlue Cafeに来てくれた方々は
みな居心地がよくてついつい長居してしまうわ〜と言ってくださるので
ありがたいなあと思っています。


代官山と恵比寿から歩いて7〜8分の位置にあるBlue Cafe
もとはいわゆる普通のおうちの1階だったお部屋を
太っ腹オーナーのなおちゃんとなおちゃんのダンナさんが
きれいに改装してくれました。



このBlue Cafeの改装工事を手がけてくれたのは
インフィルデザイン株式会社という会社です。
ここは堀さんと安崎さんという二人の女性が社長をされている
住まいを中心とした住空間に関するコンサルティングから設計施工までを
トータルでプロデュースする会社です。


ある集まりがご縁で管理人と堀さんが意気投合。
初めて経堂の事務所におじゃましたときに、
家の増改築の相談を重ねるたびに 主婦ってつくづく大変な仕事だと思うのよね。」
「毎日の家事、子どものこと、親のこと、家のメンテナンスまで 守備範囲、ひろいのに
そのわりに理解されにくい・・・。」
「家の改築の相談で伺ったら そのうちお子さんの相談になったり。」
「家って、実は家族の生き方や設計図そのものなのよね。」
「だから、工事を請ける受けないということよりも 少しでもチカラになりたい。
専門家として相談に乗っていい家造りをして欲しい、と思って会社を作ったのよ」


ちょうどそのころお気に入りのアメリカドラマ「brothers&sisters」で
ずっと専業主婦をしてきたウォーカー家のママが、
初めて慈善事業を立ち上げることになり、
知人に出資の交渉をしたけれど、
「専業主婦しかしてこなかったあなたに事業は無理でしょう」
といわれ、
「私は主婦として何十年もウォーカー家をオーガナイズして来たわ。
5人の子どもの学校から習い事までのスケジュール管理も
夫や子どもの栄養管理
住まいのメンテナンスまで
たった一人で全てこなして立派に成人させたわ。あなたにできる?」
みないなことをまくし立てたシーンにいたく感動していたワタシ。


女ってやっぱりすごいわよね〜なんて盛り上がったのですが(笑)
そのインフィルデザインさんが新しくたちあげた女性のためのプロジェクトが
きぼうスイッチです。


来週第1回目のきぼうスイッチ
Blue Cafeであります。詳細とお申し込みは
インフィルデザインのHP http://www.infilldesign.com/index.html から。



Blue Cafeは元気のもと

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