映画館でコンフィデンスマンJPを見てきた。
ロマンス編で登場した人たちがみんな1シーンずつ登場する豪華キャスト。
三浦春馬。。 改めて本当に悲しい。。。
前作ほど笑う場面は多くなく、少しほっこりする展開は今の時期にフィットするかも。
映画は予想通りだったけど
それより本編上映前の109シネマズのプロモーション動画にあやうく泣きそうになった。映画館へ戻ってきてくれてありがとう、というメッセージとともにスタッフの笑顔が。そうだよなあ。嬉しいよなあ。
座席は1席づつ開けて前後は重ならない様に。入り口では体温チェック。
上演後はすぐにスタッフさんが消毒清掃に入っていた。
大変だ。でもありがたい。
自粛中、プライムやNetflixにYouTubeと映画やドラマ三昧だったけど、
やっぱり映画館はいい。世界観に没頭できる。
演劇も映画もコンサートも、エンターテイメントはこれからどうなっていくんだろう。
先日情熱大陸で東京フィルのコロナ禍での再出発の様子を見たけど、泣いたよ。
いろんなことがすっかり変わっていく。
本当に大切なことがなにか
普通ってどういうことか
どうしてもっともっと、って思ってしまうのか
感謝して、感謝して生きていけなくなったのはどうしてか
コロナ大明神。そろそろ許してはもらえないだろうか・・って
これまでの人類の愚かな行動はそんなに簡単には・・なあ〜と思う。
でも、反省はしてもおセンチにならず
新しい人生を果敢に生きていきたい。